あなたの目の前に置かれた、四角い「板」。
「これが欲しいな」
でもふと我に返ります。
「本当にこれでいいんだっけ?」
そんなとき隣にいた彼が囁きます。
「視点を変えてみたら?」
あなたははっとして四角い板を手に取ります。
板だと思っていたのは、三角形が描かれた「箱」。
「この三角形が欲しいのかも」
隣の彼は尋ねます。
「どうして三角形が欲しいの?」
あなたははっとして箱を手に取ります。
「いっしょに理由を追求してくれない?」
そうして箱の中を覗くあなたと隣の彼。
そこにあったのは、
丸い「球」。
そのとき、あなたは思い出すのです。
本当に欲しかったのは
「板」でも「箱」でもなく、
「ボール」だったのだと。
こんなふうに、ビジネスの中では
目先の要望や問題にとらわれて、
本当の課題や目的が見えづらくなっています。
私たちピーク・ワンは、
対話やディスカッションを通して
皆さんが本当に求めている「価値」を探し出し、
それをイベント、クリエイティブ、データの
3つのカタチに変えていきます。
さあ、私たちと一緒に
本当に欲しい「価値」を
探しましょう。